人工知能が答えを提示してくれる日まで

時々、思う。

否、頻繁に思う。

体は正直である。

お腹が空くと「機嫌が悪くなる」

体調がすぐれないと「機嫌が悪くなる」

この機嫌が悪くなるの密接な関係を示す指標。

「SHOKUYOKU(食欲)」

我々生き物の感情は食事が解決するといっても大袈裟ではない気がする。

ではなぜ食欲がこれほどまでに生き物へストレスを与えるのか?

体内で勝手に自給自足ができれば「食欲」というワードにも悩まなかったであろう。

しかし神様は悪戯好きである。

生まれた瞬間から「はい、食べようね〜」そう言って、この地球へ解き放ったのである。

・食べることは生きること。

・生きるとは体にエネルギーを作り続けなければならないということ。

・エネルギーは食べて生み出さなければならないということ。

・脂肪や筋肉はいざという時にエネルギーとして使って良いという優しさを添えて。

我々はこの条件付きの生活を食欲として、なんだか当たり前のことのように扱い

しかしなぜだかストレスとして腫れ物に触るように手名付けてきた。

さて、人工知能ロボが人間とともに共存する未来ではロボくんに食欲というものをどのように説明するのだろう。

我々には食欲という魔物が潜んでいる。食欲は我々を支配する。機嫌の悪い人には食べ物を。元気のない人にもとりあえず食べ物を。顔色を伺うより、空腹を疑え。信頼関係も食事から。etc..

おっと、だいぶ偏った意見となってしまった。

ロボくんはいつも上機嫌ですごいね。

そんなことを伝える日が来るのでしょうか。

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