アイスクリームの歌が昔から好きという話
食べ物の歌が好き
食べ物はとても身近なものである
その割に意外と歌としては少ないと感じる
嬉しい日、悲しい日、楽しい日、怒った日
どんな日でもひっそりと当たり前に食べ物があり、食べ物を食べている
あまりにも近い存在だと人は歌にしないのかもしれない。。。とさえ思い始める
食べる行為は大衆ウケ良いと思うのだが
そんな好きな歌のことを考えていたらアイスクリームが食べたくなってきた
春夏秋冬アイスクリームはいつ食べても美味しい
風邪を引いた時、アイスクリームだけは食べられるという人もいるだろう
私はアイスクリームも好きだがアイスクリームのディッシャーが好きである
昔ながらのかちゃかちゃグリップ部分を握ったり離したりするタイプも好きだが
欲しいのはスプーンのような何もついていないタイプ
おしゃれデザートを作るシェフは本当にスプーンでアイスをすくい綺麗にお皿に盛り付ける
アイスクリームの歌はなんとなく雰囲気でも幸せになれる
子供の頃は歌詞の意味などじっくり考えなかっただろうから
雰囲気で楽しそうとか、雰囲気で明るいとか
そういう歌が好きだったのだろう
大人が好きなラブソングにも負けない愛すべき食べ物の歌として
私の心の歌である
腹に響く歌でもある
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